自分の目が明るさに弱いため、屋外にいるときに欠かせないサングラス。
一般にサングラスのUVカット効果の持続期間は5年くらいといわれているので、いまのテニス用サングラスをいつから使っているのか調べたら、9年近くも経っていた。
前々から細かいキズが増えて、霞んで見えるようになったなとも思っていたので、新調することにした。
今回もコストパフォーマンスの良さでSWANSから選択。
視界を妨げるフレームレスのモデルで、屋外用に
E-NOX EIGHT8 EN8-0701 LMSIL、屋内用に
E-NOX EIGHT8 EN8-0051 SIL。
EN8-0701 LMSILは、ラインナップのなかで可視光透過率14%の1番濃いミラーレンズ。
可視光透過率10%くらいの濃いものが欲しいのだが、もう扱っているサングラスメーカーは無いようだ。
EN8-0051 SILは、可視光透過率27%の偏光機能付レンズ。
いま屋内でつかっているものは、可視光透過率17%だったのでかなり明るくなるのだが、偏光度が97%以上ということで照明が直接重ならなければ大丈夫そう。
実際に使ってみない限りわからないが、いまはちょっと暗いなと思っていたので、明るくなって照明をカットしてくれるならちょうどよい。
老化でどんどん目が悪くなって、度付きのスポーツサングラスも検討したが、70000円以上するので耐用年数を考えると気が引ける。
今回、Amazonで2本23000円とかなり安く購入できた。
これからますます紫外線対策をしないとまずいので、これぐらいの出費なら5年で買い替えできるな。